自転車競技

ロードレース

道路上で競う競技なので、交通規制した公道や、一般交通から分離された周回道路などで行われる。 本質的にレース距離は決められておらず、長距離レースから数キロのレースまで多様である。 競技方式は、参加選手が一斉にスタートしてあらかじめ決められたゴールラインでの着順で決勝する方法や、参加選手が一定間隔でそれぞれスタートしゴールラインまでの所要時間で決勝する方法といったものがある。

トラックレース

自転車競技のうち、陸上のトラック種目のように競技場の中で周回するレースのことである。その競技場のことを自転車競技場や競輪場と呼ぶ。自転車競技場の走路は、板張り・コンクリート・ウォークトップなどで舗装されており、カーブは全速力でも速度を落とさず走れるよう走路に角度を設定している。一周の長さは国際的には250mが多いが、日本では競輪との兼用で400m〜500mとなっている所が多い。なお333.3mの走路もあるが、これは3周で1000mとみなしている。

競輪

競輪とは、自転車競技法という特別法に基き指定された自治体が自転車競走を開催、この結果を賭けの対象として勝者投票券(車券)を販売する公営競技の一つである。地方自治体は所管省庁の経済産業省へ競走の開催を届け出、競輪選手と呼ばれるプロの選手達と競輪場と呼ばれる自転車競技場における競走出場に関する契約を交わす。番組編成、選手管理、審判など、実際の自転車競走の運営については競輪場の存在する各地域の日本自転車競技会支部へ委託している。審判の方法など、受け持つ支部によって運営手法に違いがある。